○保育料: 20,000円
○保育時間:
月~金曜日 ・・・午前 時 分~午後 時 分
○預かり保育: 有り(詳細は幼稚園まで)
○制服: なし
○送迎バス: なし ※必要に応じてご相談に応じます。
○駐車場:
○昼食: なし
4月
始 園 式
入 園 式
第 1 回 母 の 会
5月
遠 足(広島市安佐動物公園)
健 康 診 断
未 就 園 児 園 庭 開 放
年 長 組 参 観 日
年 中 組 参 観 日
6月
夏 服 着 用
年 長 組 参 観 日
園 外 保 育(中央公園)
年 少 組 参 観 日
年 中 組 参 観 日
7月
年 少 組 参 観 日
キ ャ ン プ 説 明 会
七 夕 さ ま
年 長 組 懇 談 会
年 中 組 懇 談 会
見 学 会
年 少 組 懇 談 会
終 園 式
キ ャ ン プ (年長組)
” (於、似島臨海少年自然の家)
8月
夏 期 保 育
夏 期 保 育
9月
始 園 式
祖 父 母 ご 招 待 日
見 学 会
清 鈴 園 訪 問
10月
運 動 会
冬 服 着 用
園 外 保 育(美術館)
年 中 組 参 観 日
年 少 組 参 観 日
年 長 組 交 通 安 全 教 室
芋 掘 り 遠 足
11月
入 園 願 書 受 付
バ ザ ー ( 母 の 会 ・ 教 会 共 催 )
年 長 組 参 観 日
来 年 度 新 入 園 児 面 談 日
園 外 保 育(平和公園)
収 穫 感 謝 祭
作 品 展
作 品 展
12月
年 長 組 懇 談 会
年 中 組 懇 談 会
年 少 組 懇 談 会
終 園 式
ク リ ス マ ス
1月
始 園 式
カ レ ー 会
年 長 組 郵 便 局 見 学
2月
園 外 保 育(美術館)
年 長 組 個 人 懇 談
年 長 組 参 観 日
ぜ ん ざ い 会
年 中 組 参 観 日
年 少 組 参 観 日
新 入 園 児 保 護 者 会
年 長 組 小 学 校 参 観
年 長 組 懇 談 会
お 別 れ 遠 足(縮景園)
3月
年 長 組 参 観 日
年 中 組 参 観 日
年 少 組 参 観 日
年 中 組 懇 談 会
年 少 組 懇 談 会
卒 園 式
終 園 式
※ 毎月 誕生会があります。
など
<教育方針>
人生の土台は幼児期にありのままの自分が受入られることです。幼児が自らの力を充分に発揮 できるよう情緒の安定をはかり、必要な環境を整え、援助し見守ることを大切にしています。
幼児の生命の表現である「遊び」を中心に幼児それぞれがお互いに輝き、自立性、集中力 想像力、創造力、忍耐力等を養う保育をめざし「喜ぶ人と共に喜び泣く人と共に泣きなさい」 との聖書のことばを実現する園であり続けたいと願っています。
<めざすもの>
●教師一人ひとりが幼児一人ひとりを 温かく受け入れ、情緒の安定をはかりながら個性的に自立し成長するよう見守ることを何よりも大切に考えています。障害児の受け入れもその一端です。
● 担任の教師だけではなく、すべての 教師がすべての幼児を温かく接するため一クラスの人数はもとより園全体の規模も少人数に抑えています。
●幼児の遊びはおとなの遊びと本質的に違います。幼児の生命の表現は遊びと 言われています。幼児の遊びそのものが勉強であり、学習であり研究です遊びを通して幼児自らが成長しこの時期に必要な知識や技能を身に付けます。この遊びは幼児の自発的な活動によって発達するもので幼児自身が遊びを見つけそれに取り組む時間と豊かに遊ぶことができる環境を大切にしようとしています。だからこそ、幼児を受け身にしてしまう発達段階に合わない早期の教科学習は行いません。もちろん、必要なことは保育の中に自然な形で取り入れています。
幼児期に重要なことは、自分が受け入れられているとの情緒的安定感という基礎の上に夢中になって友達と遊ぶ経験を通して自立性・集中力・想像力・創造力・忍耐力などを養い、協力することや連帯することの喜びを味わっておくことです。
こうした土台が底力となってやがては、人生を生き抜く力として花開き、大きく実を結んでいくこととなります。この点にこそ、小学校からの教科学習とは区別され、それを支える根となる幼児教育の意義があります。当園の保育は、この幼児教育の根本的な課題に本格的に取り組むことをめざしています。