ほうりん安幼稚園
★幼稚園データ
サブデータ
○保育料： 22,500円
○保育時間：
月～金曜日 ・・・午前8時30分～午後2時00分
○預かり保育： 17：00まで
○制服： あり
○送迎バス： あり
○駐車場：
○昼食： 給食（水） 弁当（月火木金）
★主な年間行事
入園式
進級式
給食開始
自然体験（野菜の苗さし）
親子ふれあい
レクリエーション
水泳教室開始（年長組）
しんらんさまバースデー
園外遠足（八千代校舎）（年長組）
自然体験
自然体験（じゃがいもの収穫）
歯科検診
参観日
プラネタリウム鑑賞
プール遊び
個人懇談（年長・年中組）
家庭訪問（年少組）
サマーキャンプ（年長組）
夏休み
夏休み
消防署見学（年長組）
避難訓練
一日わくわく体験会
芋ほり遠足
願書配布
願書受付
参観日
園外散歩
交通ランド遠足（年長組）
ハッピーフェスティバル
生活発表会
冬休み
参観日（年長組）
参観日
小学校見学
NHK広島放送局見学
クッキング（年長組）
卒園式
ひな祭り会
お別れ会（年長組）
お楽しみ遠足
終業式
など
★教育内容・特徴
＜保育目標＞
一人一人の命が輝き、育ちあう心
私たちは今どこに立っているのでしょうか。
ひとつは地球という地面、もうひとつは目に見えないけれども愛情という場、子どもたちには、家庭という愛情の場所です。子どもたちも私たち自身も、愛情のない場所に立っていることができません、親子関係、人間関係もその場所の上に成り立っています。
しかし、その場がくずれたり、こわれそうになる時、仏さまは、私自身を照らし出してくださいます。お互いがほんとうに通じ合っていける世界、それは自分をみつめてゆく眼をもつ深い目覚めといえるでしょう。
仏さまの智慧の鏡に写していただきましょう。
＜教育方針＞
子どもたち一人ひとりが持っている力を、充分に伸ばすことのできる教育を目指しています。
教師はその経験と専門性を発揮して、時にじっと見守り、子どもの声に耳を傾け、時に積極的に
はたらきかけながら、子どもたちが自ら伸びようとする力を支援します。
・身近な自然や社会に親しむ
太田川、河川敷、広島菜の畑など自然環境に恵まれ、地域の方のご協力の中で、花や野菜の栽培、小動物の飼育、川遊びなどを通して身近な自然と積極的に触れ合うことができます。地域でとれた野菜は給食でいただき、環境学習、食育などにもつながっていきます。
・良く考え工夫する
どんな活動も、好奇心を刺激されることにより遊びが充実していきます。
自分の考えたことや、やりたいことがはっきりとしてくると、その実現のために友だちと協力したり、工夫したりできるようになります。
特に絵本やお話に興味をもちながら、読み聞かせの時間を多くし、想像力を養います。
・伸び伸びと表現する
言語、絵画、造形、音楽、身体活動など、さまざまな取り組みによって自分の心を表し、人に伝える力や喜びを養います。
・ひととかかわる
両親と子ども、教師と子ども、子ども同士、地域の人とのかかわりなど、互いに気持ちを感じあい、思いや考えを伝え合い、理解を深めていくところが、人間関係の深まりであり、情緒や知的な発達にも影響します。
人とのかかわりの中から相手の立場に立って考えたり , 自分を抑えたり、思いやりの心が育ちます。
・御仏様に手を合わせる
み仏さまから守られていることを知り、願われている自分の姿に気づき、
素直に感謝し手を合わせる心を育みます。
合掌するこころが自分やまわりの人を優しくします。
★選択制保育
子どもたちのあらゆる活動において“選びとる”という環境を整えることからはじめます。
子どもたちが普段興味を持っていることや、同じ目的によっていくつかの活動の選択肢を用意することにより、子どもたちは自分の興味や特技から好きな選択を選んで活動します。
幼稚園での生活は、ほとんどが“遊び”です。その遊びを選択性にすることにより、自分のしたいことを自ら選びとっていくことで子どもの自主性や、一人一人の特性を育んでいきたいと考えています。集団の中で“個”を確認する時期であるこの幼児期に、あらゆる方法で集団生活の中での過ごし方を捉え、子どもたちに本当の社会性を身に付けてほしいという願いから、ほうりんでは、今までの『一斉保育』の美点を残しながら、『選択性保育』を取り入れ、より充実した保育を目指していきます。
★口コミ
非常に温かい雰囲気の園です。また、困った時、先生たちがとても親身になって相談に乗ってくれました。
施設はきれいで、清潔感があります。また、とても開放的で子供たちも楽しく過ごすことが出来ます。
子供たちや、見ているこちらまで楽しめるような行事があって素晴らしいと思います。
ウチの子供は食べ物に関してアレルギーがあったのですが、その点もきちんと管理してくれて信頼がおけました。
「幼稚園・保育園こだわりナビ から」