○保育料: 24,000円
○保育時間:
月火木金曜日 ・・・午前8時30分~午後2時00分
水曜日 ・・・午前8時30分~午後12時30分
○預かり保育:
●保育日の午後3時まで無料でご利用できます。
●特定日を除き,午後6時まで利用できます。
●土曜日,保育休業日(日曜日祝日年末年始お盆等を除く)は,
午前8時より午後6時までご利用できます。土曜日は、予約制です。
○制服: あり
○送迎バス: あり
○駐車場:
○昼食:
給食の日が週に5日あります。お申込は,任意です。
●週2回は,バイキング方式の給食です。
●ご希望の方には,バイキング方式の給食とは別に週3回お弁当給食があります。
●週2回のバイキング方式のみ又は週3回のお弁当給食のどちらか片方のみも受付します。
○課外教室 体操・サッカー・音楽
○未就園児教室があります。
<モンテッソーリ教育>
イタリアで初の女性の医学博士であり教育者であったマリア・モンテッソーリ女史は、子どもたちが生まれながらにして自分で自分を育てる力を持っていることに気づき、子どもの表す事実と、子ども一人ひとりの内的な要求を観察し続けて教育法を編み出しました。
この教育法は子どもの身体と精神の両面における自然な発達をもたらします。
・日常生活訓練
子どもたちが、一人の人間として精神的に自立していけるよう敏感期の要求である随意筋をしっかり使って日常生活の練習をします。
子どもたちが生活の中の道具が使いこなしていけるよう、またそのことによって自分に自信が持てるよう援助します。
・感覚教育
子どもは粗さ・滑らかさ・固さ・柔らかさ・色・味・重さなど物の性質に興味をもちます。
そして環境から必要なものを吸収しながら自分を成長させます。その環境との接点が感覚器官です。
3才~6才は知力と深い関係のある感覚の敏感期で、この時期の子どもたちは運動の助けを伴って、感覚を育てます。
・数教育
人間の子どもは生まれつき数学的センスをもっていると言われます。モンテッソーリの数教育は子どもの発育に伴った教育法が組み立てられています。
具体的に手に触れる教具があり、数の世界の法則性に出会いながら、数える喜び わかっていく楽しさを与えます。そして論理的に物事を考える基礎を作っていきます。 m161
・言語教育
社会生活の基礎であり思考の道具である言語は、人間にとってとても大切なものです。子どもは「吸収する精神」ともいうべき特有の能力でことばを獲得していきます。「話すこと」「書くこと」「読むこと」「 品詞の役割」等、子どもにとって楽しい言語教育が展開されます。1
・文化教育
年長組の子ども達は知的 情緒的 精神的成長の感受性が強い時期です。子どものまわりにある地理・歴史・生物・芸術・宗教にふれて、創造の不思議 生命の神秘に目覚め このことが子どもの生きる喜びにつながっていきます。